みなさん、こんにちは♪
三重・鈴鹿 自閉症児（発達障害児）子育てがす～っと楽になるマインドチェンジカウンセラーの樋口さおりです。
完璧子育てからズボラ子育てOK！になるカウンセリングを提供しています。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
クリスマスプレゼント受付中
お年玉企画
健常児のママと 話が合いません。
孤立しそうで怖いです。
仕事や趣味のことを
話せる友だちが出来れば、
子どもが健常児でも障がい児でも話しは合います。
子どもが健常児か障がい児か
そこに基準を合わせてしまっているように思います。
健常児のママとは、子どものことだけで
お互いに「分かって欲しい」という話なら合わないでしょう。
話が合わないことに
苦痛を感じているのなら、その場からそっと離れましょう。
健常児のママに対して
へっ！？
たったそれだけのことで悩むの！？
なんてことは、ザラにあります。
こちらの話をしても
相手がどうリアクションとっていいか悩ませてしまった！
なんてことも、ザラにあります。
それでも
理解を示してくれるママもいます。
同じ障がい児を持つママでも
理解を示してくれないママもいます。
どうしても
子どもが小さければ小さいほど
子どもの話になりますよね。
そこに
入っていけないとなると
焦りや孤独感が出てきちゃいますね。
子どもが
みんなの輪の中に入れず
集団行動が出来ない時期だと、
親子ともに
孤立しているような気分になります。
自分の孤独感が
子どもに投影されているようで
見ているだけで涙が出てきそうになるときもあります。
美味しいランチのお店や
ファッションのことなど、何でもいいです。
子どもの話よりも、
仕事や趣味の話が出来るママを探しましょう。
仕事や趣味のことを
話せる友だちが出来れば、
子どもが健常児でも障がい児でも話しは合います。
そこには
「お互いに分かり合いたい」という気持ちがありますから。
私のことになりますが
保育園は未満児から年長まで4年通いました。
そのときには
周りは全員、健常児でした。
小学校のときは
4年生まで、支援級は1人でした。
（5年生のときに、1年生に2人、入学してきました）
子どものことで
話が合う人は、誰ひとりいません。
私は、ラッキーなことに
職場に障がい児を育てる先輩ママさんがいました。
（後に、特別支援学校で同じ学校になります。）
だから
特に強い孤立感はなかったですが
話が合わないさみしさは、ありました。
いちばんキツいなと思ったことは
小学校のときの、授業参観です。
たいてい、
国語や算数ですよね。
そうすると
支援級なわけです。
私一人だけ
違う部屋での参観になります。
ここで
”ウチの子は、みんなと違うんだ”
を突きつけられ、複雑な思いに駆られていました。
学年が上がれば上がるほど
授業内容に差がついていくし
持ち物もビミョウに変わっていきます。
内履きも
みんなは靴ひもになっていきますが
息子はまだひもが結べないので、マジックテープの靴でした。
そこかしこで
健常児との違いを見ていくことになります。
保育園や学校は
子どもが過ごす場所ですから、仕方ないことです。
「健常児のママ」っていう括りで
周りを見渡してしまうと、
そこに入れないと感じて自分から身を引いちゃいかねません。
まずは、
子どものことをちょっと横に置いて
「ママ」ではなく「人」として付き合っていける人を探しましょう。
合わないのに
無理して合わせようとすると、疲れるだけですよ＾＾
2月に名古屋で
発達障害の子を持っていても
イキイキしたいママのためのランチ会を開催するので
良かったら、こちらにおいでくださいね＾＾
大いに、
子どものことを話しましょう＾＾
あなたの笑顔がさらに輝く毎日を♡
最後までご覧くださり、ありがとうございました♡
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