自己肯定感が低いと、こんな苦しみがあります

みなさん、こんにちは♪

三重・鈴鹿　アラフォーママの親子関係改善専門♡カウンセラーの樋口さおりです。

あなたの笑顔が輝くためのカウンセリングを提供しています。

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昨日の記事で、自己肯定感について書きました。



この自己肯定感は、高い・低いと表現します。


自己肯定感が高い人は、こういう人です。


♡自分に自信がある

♡失敗をおそれずに、新しいことにチャレンジできる

♡私は大切にされているといつも感じている



自己肯定感が低い人は、こういう人です。

◆自分に自信がない

◆失敗がこわくて、新しいことにチャレンジできない

◆誰からも愛されていないと感じている


これは、ほんの一例です。



人は、いつから高い人と低い人に分かれてしまうのでしょうか。


それは、やはり幼少期の親子関係です。



まずは、ママであるあなたはどうですか？


・人の顔色をうかがう

・人より劣っていると感じている

・人に嫌われているんじゃないかと思っている

・人に比べて、私には良いところがないと思っている

・子どもに大変な思いをさせてはいけないと先回りして心配ばかりする


こんな自己肯定感が低いママではありませんか？


もし、こんなママだったら、今でもすごく苦しいはずです。

子育てだけじゃなく
仕事に行くこと、ママ友とランチすること、
SNSのチェックにも、とても疲れてしまっているはずです。


私も、以前はこんなママだったからよく分かります。


私の母も、自己肯定感が低い人の典型です。


母は、5歳のときに親が離婚しています。

そのときに、周りの大人から
「お前を捨てて出て行った」と言われています。

継母に育てられ、異母兄弟との格差に苦しんだと
約50年前のことを今も口にします。

父は父で、親にかまってもらえなかったさみしさを抱え
生きてきているので、自己肯定感が低いです。


そう、私の両親は2人とも自己肯定感が低いです。

だから、私の姉も妹も、自己肯定感が低いです。


喧嘩・愚痴・不安・心配・悲観・・・
以前は地獄絵図のような家庭でした。


自己肯定感が低い親の子育ては
子どもも低くなるという傾向があります。


でも、今の私は自己肯定感は高いです。

（じゃないと、カウンセラーはできません＾＾）



自己肯定感は高めることができるのです。


大丈夫です♡

いつまでも苦しまなくてもいいのです＾＾


明日の記事で、お伝えしますね。



最後までご覧くださり、ありがとうございました♡

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