1995年1月17日 阪神淡路大震災から20年・・・ですか。 | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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色彩心理カウンセラーのri-saです。

石川県 加賀市・小松市・能美市・金沢市で活動をしています。

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阪神大震災のとき、私は19歳。

運送会社の事務員として働いていました。


お空にいる夫と付き合っていて、

このあとに20歳になり、11月に結婚しました。


このときの私はというと。


バースキューブは、撫子

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お空にいる夫の苗字だと、ネームキューブは、若竹




20歳なので、自分のカラーの年に戻ってくる。


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撫子と若竹の年。


愛と癒し。


大好きな人と結婚でき、親と離れられる嬉しさ。

自分の土台作り。

新たな出発。



今年の11月で、20年。


長いようで、あっという間。


息子が生まれたときの嬉しさ。

離婚届を目の前に突き出したこともあったっけ。

私のイライラを黙って受け入れていて。

それでも、「ブス」「バカ」なんて一度も聞いたことがなかった。

私を丸ごと受け止めていて。

本当に優しくて大きい人だったなぁ。



この世にいないなんて、まだ受け入れてないんだよね、私ってば。

だからね、お墓参りに行けないの。


姉は「お墓参りに行かないなんて非常識だ!」って怒るけど

どうしても、足が向かないんだよね。


確かに、常識って大事だけど

自分のこころを痛めつけてまで守らなきゃいけないもの?




2011年3月11日は、東日本大震災。

この年の11月にお別れしてるんだよね。


日本の2つの大きな地震の年が、私の人生の節目でもあるんだよね。


なんだ、この巡り合わせ。