みなさん、こんにちは♪
後悔しない人生を送りたいアラフォー主婦を応援☆
色彩心理カウンセラーのri-saです。
石川県 加賀市・小松市・能美市・金沢市で活動をしています。
ブログへのご訪問、ありがとうございます
阪神大震災のとき、私は19歳。
運送会社の事務員として働いていました。
お空にいる夫と付き合っていて、
このあとに20歳になり、11月に結婚しました。
このときの私はというと。
バースキューブは、撫子
撫子と若竹の年。
愛と癒し。
大好きな人と結婚でき、親と離れられる嬉しさ。
自分の土台作り。
新たな出発。
今年の11月で、20年。
長いようで、あっという間。
息子が生まれたときの嬉しさ。
離婚届を目の前に突き出したこともあったっけ。
私のイライラを黙って受け入れていて。
それでも、「ブス」「バカ」なんて一度も聞いたことがなかった。
私を丸ごと受け止めていて。
本当に優しくて大きい人だったなぁ。
この世にいないなんて、まだ受け入れてないんだよね、私ってば。
だからね、お墓参りに行けないの。
姉は「お墓参りに行かないなんて非常識だ!」って怒るけど
どうしても、足が向かないんだよね。
確かに、常識って大事だけど
自分のこころを痛めつけてまで守らなきゃいけないもの?
2011年3月11日は、東日本大震災。
この年の11月にお別れしてるんだよね。
日本の2つの大きな地震の年が、私の人生の節目でもあるんだよね。
なんだ、この巡り合わせ。