迷走する親子。 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

今日は雨が降りそうだったが、まだ大丈夫そうだったので、朝は普通に靴とリュックと傘で行かせました。昨日から午後のオンライン授業が始まって、1時間ということだったけど、20分くらいで終わり、宿題もちょっぴり。でもタブレットは毎日持ち帰らないといけないとのことで、今日の朝の荷物は結構重かったです。

 

学校に着く頃に少し雨が降ってきて、降ったり止んだりを繰り返し、しかし私が家に歩き始めた頃から本格的に降り始めました。急いでいて、自分の傘を忘れていたので、濡れながら帰る羽目に〜。

 

いつも午前中に買い物を済ませるので、スーパーに行き、帰る頃は大降りになっていました。なぜか夫の発泡酒24缶を買ってしまい、それを持って歩いて帰るのはなかなか辛かったです。

 

それを家に置いたらすぐにお迎えの時間。その頃はすごく降っていたので、絶対にリュックはびしょ濡れ→タブレットも濡れてしまう、と思って、大きな袋もなかったので、機内持ち込み用のスーツケースを持って学校に行きました。そしたら娘が帰る頃には小降りに。一応、リュックはスーツケースに入れて帰ったけど。

 

先生から「蚊に刺されると腫れるので、ズボンを履いてきてもいいですか?って(娘が)聞いてきたけど、一応標準服は今の格好なので、虫除けを持ってきてもらってもいいので」と言われました。娘はなぜか蚊に刺されやすく、刺されたところがすごく腫れてしまうのです。

 

LAでは蚊に刺されることはまずなく、実家に帰った時もすごく田舎なのでいつも虫除けを塗っていたせいか、刺されることはなく、ほぼ初めてに近いからこんなに腫れるのかなと思っているのですが、どうなんだろう。。。先生もそれには納得だけど、慣れた方がいいとのことで虫除けで対応することに。

 

先生が娘に「どこで蚊に刺されたん?」と聞いたら「蚊はどこにでもいる」と答えた娘。面白い、と思ってしまいました。

 

蚊といえば日本脳炎ですけど、アメリカでは日本脳炎の予防接種は一般的ではないので、一時帰国中に2年かけて3回打ちました。うちの実家は広島なのですが、小児科に行った時に「日本脳炎の患者数は年間3人くらいだけど、そのうち2人が広島っていう時もあって、なぜか広島は感染する確率が高い」と先生に聞きました。養豚場があるところが危険らしいですけどうちの近くにはないけど同じ市内で患者が出たことがあるそうです。

 

ちょっと前のデータですが、確かに中国地方、多いです。

 

http://idsc.nih.go.jp/disease/JEncephalitis/QAJE02/fig07.gif

 

日本脳炎で思い出したけど、BCGを打っていない娘。打った方がいいのかな。。。

 

先生が、「置き勉と持って帰るものの箱を分けたので、これでこれからは必要なものは持って帰ってるはず」と言われたので、今日は雨も降っていたし、リュックの中をチェックしなかったら、タブレット以外何も持って帰っておらず、母は激怒。毎日何度も連絡帳は持って帰るように、と言っているのになぜか持って帰らない娘。聞いてないのかな。。。ここまで怒らないと行動が改善されないのです。

 

でも宿題も結局オンラインでやるもので、量も少し。こんなに少ないのは今だけなのかな?と思っていたのですが、夫がいうことには、県全体の学力テスト、全国最下位だそうで。。。実際に調べたらそうで、ちょっとびっくりしました。

 

毎日何か問題が起こって迷走し続けています。