今日は、朝の8時半からCoffee with Principalがあった。休校以来初めての校長コーヒー。参加者は18人くらい。
まずはコロナ検査について。
コロナ検査は、強制ではないが、今回の結果を研究者たちに渡して、より安全に学校を再開するために必要なので、できるだけ受けてくださいとのことだった。そして、もうしばらくしたら、どう言う形で学校に子供を戻らせるか(完全にか、半々か、オンライン一択かなど)のアンケートが送られてくると思う、とのこと。もし学校がオープンしたら、クラスのサイズは16人以下になるそう。そして1日に4回消毒されるとのこと。
そして5年生の中学入学について。
うちの学校はマグネット校なので、卒業すると自動的に12ポイントもらえる。それに、進学先の学校に兄弟がいるかどうかで3ポイント、自分のホームスクールが人がいすぎたら4ポイント、マイノリティの学校(PHBAO)なら4ポイントもらえる。 PHBAOとは、Predominantly Hispanic, Black, Asian, or other Non-Anglo.の略です。最高で23ポイントもらえる。
今の住所で言うと、ホームスクールの中学校はPHBAOなので、12+4の16ポイントがもらえる。2019−2020で言うと、OVERCROWDEDの学校は3校のみ、しかも小学校ばかりなので、中学での入学でOVERCROWDEDのポイントがもらえる人はいない。なので、最高で12+4+3=19ポイントとなるはず。
これが自分の学校がPHBAO/OVERCROWDEDかどうかがわかるリスト。
マグネットポイントの説明。
今はまだ2年生なので、今年は全く関係ないが、そろそろ中学校についても考えなければならなくなってきた。LAは5年生で小学校は終わりなので、あと3年!5年生になってすぐにeChoiceの申し込みなので、来年再来年で、行きたい学校の目星を付けなければならない。
校長先生も、親の意見じゃなくて、子供にとって最善の方法をとるようにと言われていた。学校の近くにある、良いと言われている中高があって、そこは近くだけど、うちの学校が優先的に入れる場所ではなく、マグネットポイントでの入学になるので、確実に入れる保証はない。なので、そこの学校に確実に入るために、引っ越したりと言うことも考えなければならない、と言うこと。
学校のレートが高いところはどこも競争率は高いので、悩むところ。うちは、チャーターも候補にいれるつもりでいるけど、チャーターも学校によってはなかなか入れないし、私立は学費も高いし、競争率もあるだろうし。LAは自由度が高い分、親の努力が必要になってくるのが辛いところ。
