LAUSDのトップ、SuperintendentのAustin Beutnerさんから、LAUSDファミリーへメールが来ました。今日、今後のことについてミーティングがあったのだけど、今後どうしていくかについて3つに分けて説明してあって、
1. 学校での最先端の健康習慣
2. 生徒とスタッフのためのCOVID-19テスト
3. ウィルスに感染した人がいた場合に、学校コミュニティに通知して隔離する機能
1についてはなかなかすごい。
教室は、 「electrostatically cleaned top to bottom 静電的に綺麗にする」どういうこと?
エアコンは、N-95のフィルターのついたものにアップグレードされる。
学校内にいる人全てに、個人的に保護するもの(マスクとか?なのか?)が提供される。
そして今日から順番に全員にCOVID-19 testを受けさせるとのこと。最初はスタッフ、すでにearly education centersや小学校にいる子供たちから始めるとのこと。しかしLAUSDは70万人の生徒と、7万5千人の職員がいるので、テストが終わるまでしばらくかかる。小学校から始めて、中学校、高校と進んでいくそうです。さらにテストは家族メンバーで、テストがポジティブだったり症状がある人にも行われるそうです。
テストは41ロケーションあって、どこでも受けれる。アポイントをミスしてしまっても、自分でリスケジュールできる。自分のかかりつけ医でもテストできるが3日以内に提出しなければならない、テストは今は、nasal test is the primary testだけど、唾でやりたい場合は他のテストの場所や病院などでも受けれる、などなどが書かれていました。
そして、その後も定期的にテストを受け続けるらしい。それはアプリ(後述)と連動していて、アプリに受けるべき時期に連絡が来るそうです。その結果を集計して、こんな風にフィードバックされるみたい。(この画像は下の動画のスクリーンショットです。)
そしてオンラインの選択もできるらしい。ここは中々難しい選択。私はいよいよになったら、かかりつけ医に相談するつもりです。
そして、Daily Pass Appというものをダウンロードし、日々の健康チェックと、COVID-19 testのテストを知らせてくれて、それで陰性で尚且つなんの症状もなければ、学校にくることが許されるそう。今週、このアプリのパイロットプログラムが、いくつかの学校で今週試されているそうです。
動画でも説明されています。
詳しくはここで↓
Los Angeles Unified’s YouTube channel (@LosAngelesSchools)
Helpdesk at (213) 443-1300

