Enrichmentの音楽のクラス | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

9月最初に申し込んだEnrichmentのクラスが21日から始まりました。娘は音楽のクラスを取って、火曜と木曜に1時間あります。先生は女性の50代くらいの先生で、いつも歌ってる。娘も楽しく参加してました。

 

しかし回数が増すごとに、3時という遊んでいる最中に授業が始まるのが嫌なようで、もうやめてもいい?と聞いてくるようになりました。やめさせないけど。自分でやると言ったのだから、最後までやらせる予定です。

 

普通の授業の方は、私の方が疲弊しています。同じく日系の幼稚園に入れていて、キンダーから現地校に入ったという、同じ経歴の他学区のお友達はすでに自分で授業を受け、宿題も自分でしていると聞き、放っておくのも大事かと思い、「今日からお手伝いしないから」と放っておきました。しかし結局何も聞いてなくて、自習の時間にボーッとしているので「何するの?」と聞いたら「わかんない」と。結局、逆戻りで私が一緒に聞いています。

 

そのせいか、最近、1時半の授業が終わると、倒れるように寝てしまいます。本当に疲れる。本当は2時15分までは自習の時間だけど、私がもちません。しかも、娘は授業時間内に課題を終えることができないので、その後もやることになります。ビデオもボーッと見てるので、もう一度見直して、本を皆で読んだところももう一度一緒に読み直して、なので、膨大な時間がかかります。

 

それでも少しずつ、なんとか文が書けるようになってきたように思います。相変わらず、文の最初や人名の最初は小文字のままだけど。ピリオドはつけるようになったし、亀のようにのろい歩みですが少しずつは進歩しているのかなと。

 

昨日、学校再開のニュースがありましたが、再開もそれはそれで心配。ざっと目を通しただけですが、低所得者層から順に再開していくみたいです。ちょっと前に、LAUSD相手に保護者が裁判を起こしたそうで、それも関係あったのかな?学校のうちは貧困率50%ちょっとなので、程々オープンしてからのオープンになると思われますが、その時に一度かかりつけ医に聞いてから、出席するかどうかを決めるつもりでいます。