プロジェクトの宿題 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

先週から二週間の期限でサイエンスの宿題がでた。お題が6つあって、それについて、文章で答えると書いてある。さらにインターネットで調べたり、写真をはったり、絵を描いたり、好きにして良いそうな。それは大きなボードに貼る必要があるらしく、三つ折りの三面鏡みたいになっている。私はそれをターゲットで買った。3ドルくらいした。

 

最初の一週間は何もしなかった。そもそもボードをなかなか買わなかったし。。。形から入るタイプなので。

 

今週になって、そろそろ重い腰をあげようと、一日に2つの質問について作業していくことに。これが思った以上に大変だった。娘は自分で英語の文を組み立てたり書いたりできないので、全部私が一度書いて、それを写して、さらに清書して鉛筆を消しゴムで消す。鉛筆で移すときに、単語間の空白がなく文字を羅列するので書き直し。切ったり貼ったりするのは好きみたいだけど、書くのは嫌いなので、結構たいへんな作業だった。

 

最後にそれをレイアウトし、貼り付け、空白が目立つところに写真を貼ったり、折り紙で馬を折って貼ったりした。お題は動物についてで、娘は蝶々を選びたかったらしいのだが、他の誰かに取られてしまって、馬になったのだ。まあ馬も好きなんだけど。

 

結局、最後は親の仕事となった。これをキンダーがやる必要があるのか、疑問。