過去のブログより。
現状、NPO活動を主な仕事としているが、多
様なものに挑戦することの必要性も感じている。
アイデアとしては趣味のグループへの参加があ
る。
例えば、趣味のサロンに出向き、そこのグルー
プと交流する。
美術、文芸のグループに入れれば入る。
多用な自分の可能性を確認してみるのはどうだ
ろうか。
僕の仕事の基本は人生の晩年になってたどり着
いた今のNPOである。
そして、これが主であることは今後も不変だ。
ただ、今は職を失って、もうすでに2年以上に
なる。
ここいら辺で副を作らねばと考え始めた訳だ。
多用な自分の可能性を確認してみるには、そう
長い時間は保証されていない。
正、副揃ったパラレルキャリアを再びと考えて
いる。
こういうパラレルキャリアのような生き方は過
去には経験してきたが通常の仕事が終わった今
、何を目標にすべきか考えるところだ。
ここ数年、考え続けてきたことが上記のような
ことだ。
リタイア後、あるいは、その近くで思い悩むの
はこうしたことではなかろうか。
本質的な社会貢献はリタイア後の責務。
このことと、両立できるものを探したい。