過去のブログより。
少数精鋭。強い結束力。自由な行動。
規範、規則で縛られずに定期的な会議等で参
加者が自由にアイデアを出しあえる。
また、インターネットでお互いにネットワー
クを共有し情報が即時に伝達可能。
組織のリーダーの決断が早く、行動が敏速。
小遣いに少し足した程度の資金提供で動かせ
る軽量構造。
これらが工夫次第で実現出来るのです。
確かに以上の文章のことは書いた時期(その
前と書いた時期)には実現できた。
しかし、その気運もいつかはしぼんでゆく。
活動の内容も少しづつ変わっていく。
ただ、ここに書かれたことを曲がりなりにも
維持し活動を更に理想的な形で継続すること
も可能。
ここ数年は、維持継続をテーマに活動したい。
上記の事は、組織の継続と発展は達成されて
いると考える。
質の向上と活動の多角化にも成功している。
更に、広報活動は人海戦術が可能だった過去
にも増して質、量ともに充実している。
元々、烏合の衆は嫌いだった。
寄らば大樹の陰の、庇護されてようやく生き
られるような虚弱な人間にはなりたくなかっ
た。
現在の我々は「ノマド」の良さに満ち満ちて
いる。