年金生活者の年金や貯蓄は安定的な老後生活
に必要なことは言うまでもない。
しかし、自由になる金をいくら持っていても
死蔵したのでは、どうだろうか。
社会に貢献したり還元するような使い方を志
向しては如何だろうか。
ましてや、人生の後半では使える範囲も狭ま
ることを考えれば、金よりも人との付き合い
や繋がりを重要視したほうが良いのではなか
ろうか。
そして人の繋がりがあれば、出来ることも幅
を広げられる。
高い意志のあるメンバーでの活動で果たされ
なければならない課題は、残念ながら社会に
は数多く残されている。
財産の死蔵の一例が、どこぞのドンファンの
例。
人生の最後に、変死するのはいかがなものか。
そして、その財産は霧散する訳だ。
人はどう生きようと自由ではあるが、生きた
金はダークマネーからは生まれない。
一方、人の繋がりは大きな財産だ。
人は人をよぶ。