高齢社会では「金持ちよりは、人持ち」再考 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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年金生活者の年金や貯蓄は安定的な老後生活

に必要なことは言うまでもない。

しかし、自由になる金をいくら持っていても

死蔵したのでは、どうだろうか。

社会に貢献したり還元するような使い方を志

向しては如何だろうか。

ましてや、人生の後半では使える範囲も狭ま

ることを考えれば、金よりも人との付き合い

や繋がりを重要視したほうが良いのではなか

ろうか。

そして人の繋がりがあれば、出来ることも幅

を広げられる。

高い意志のあるメンバーでの活動で果たされ

なければならない課題は、残念ながら社会に

は数多く残されている。

財産の死蔵の一例が、どこぞのドンファンの

例。

人生の最後に、変死するのはいかがなものか。

そして、その財産は霧散する訳だ。

人はどう生きようと自由ではあるが、生きた

金はダークマネーからは生まれない。

一方、人の繋がりは大きな財産だ。

人は人をよぶ。