過去にこういう内容のことをツィートした
事がある。
未経験職種の業界や職種など「経験」「スキ
ル」が足りない可能性のあるポジションへ
の転職を希望する場合は「志望動機」「自己
PR」「仕事の成果」として、なぜ入社した
いのか、これまでの「経験」「スキル」を活
かしてどういう貢献ができるのか、応募先
への思いを補足する必要がある。
今になって考えると、上記の内容は未経験職
種や業界などへの転職に限らない、あらゆる
就活に共通のもののように思われる。
「志望動機」や「自己PR」に、なぜ入社し
たいのか、これまでの「経験」「スキル」を
活かしてどういう貢献ができるのかを記した
り、応募先への思いをしっかり記すことは、
今あらゆる応募書類に必要になっている気が
する。
月日が経って、応募書類も高度化している。
過去に、学生のエントリーシートを何度も見
てきたが非の打ち所のないレベルのものも多
かった。
ただ、将来、貢献できることという観点で書
かれていて完璧であると評価できるものは、
稀だったと記憶する。
貢献できることを記してレベルアップした応
募書類が今後、主流になっていくであろうこ
とは容易に想像がつく。