世に湧き出るアイデアは数限りなく存在する。
自分が考えつくアイデアの量も多分、相当な
ものだ。
であるならば、その豊富に湧き出るものは将
来の起業や事業の創出に何故結びつかないの
であろうか。
それは、アイデアは豊富に湧き出るが、すぐ
に忘れ去るものだからだ。
であるから、手帳やメモ帳が貴重なのだ。
それらの活用で記憶に残り、思考が継続する。
実は、この思考の継続が重要なのだ。
世に、定点観測という言葉があるように、時
系列でものを考えることは重要だ。
従って、企画力の第一歩目は「アイデア」創
出と、その記録ということだ。