ホームページで表現できることもたくさんあ
り、ソーシャルビジネスも小組織でアイデア
ひとつで成功の可能性のあるものができる場
合がある。
現代では、ホームページの開設は無料のソフ
トを使えば、誰にでも可能だ。
そして、そのネット上のストアで自作のもの
を展示し販売することも極めて容易に出来る。
従って、昔のように、丁稚奉公し仕事をおぼ
える必要性も薄くなりつつある。
そこで、心にとめて欲しいのが、自分の作っ
たものの対外的な評価を得るということだ。
音楽であれば、オーディションやデモテープ
などの対外的評価、アート作品であれば展覧
会や個展での対外的な評価が、それに該当す
る。
これらの評価なしの創作は、自己満足以外の
なにものでもない。
それと、長く続けるのにもエネルギーがいる。
ぽっと出のアイデアで成功する確率は極めて
低いが、長く続いたものには一定の評価があ
る。
ただ、その継続を如何に図るかが多くの組織
の共通の課題であろう。
そのためには、アイデア創出と実行と改善が
不可欠だ。