浪人の年数が多く、他の人よりもハンデ
が多かった私は就活準備にいち早く取り
組むことにした。
学校の様々な援助(就職対象者のテスト
やイベント)を活用しながら、当時の就
職課に良く相談に行くようにした。
そして、いろいろな戦術を使いながら活
動した。
例えば、就職したい業界を4つに分類し
て、その全てについて企業を選び応募し
た。
また、行動内容や企業の応募状況などを
書いた就活ノートを作り活用した。
それに、徹底的な行動を念頭に活動した。
活動の序盤には情報収集(会社説明会へ
の積極的な参加、頻度高い企業への電話
)を行い、直接に企業に触れるための会
社訪問も頻度高く行った。
また、誰にも低迷期はあるものだ。
悩んだ時は就職課の人と相談し解決する
ようにした。
色々なことに周到な準備を心掛けたし、
準備をしっかりするとそれ自体が自信に
なるものだ。
そして、一番大事なことは「最後まで諦
めない」ということだった。