自由で誰もが何らかの形で参画し、ゆるーい
線でつながっている組織。
それが「ノマド」の姿。
だからフレキシブルな活動が可能でフレーム
ワークが終わると、活動はゆるやかに維持的
に持続される。
最近、このことが再認識されるような出来事
が幾つかあった。
ひとつは、暫く連絡も怠っており、ご無沙汰
しっぱなしだった人に、久しぶりに連絡をし
て、あるお願いをしたところ、一つ返事で受
けて頂き、あることが実現可能になった。
また、過去に、あることでお願いをしたこと
がある人にも、一つ返事で依頼したことを引
き受けてもらった。
つまり、ゆるーい線でつながっていた証左だ
ったと考える。
今年のフレームワークはほぼ終了した。
だから、活動は緩やかに持続される。
まるで、以前から予定されて、全てのものが
準備されていたかのように。
これが、経験の強みなのかも知れない。
そして、「ノマド」な組織は更なる高みを目指
して着実に進む。