1年以上前の新聞記事から。
ネットを媒介に企業が仕事を発注し、不特
定多数の個人が働く「クラウドソーシング
」が拡大している。
その担い手は400万人に迫り、労働力人口
(6697万人)の5%以上を占める見通し。
企業が多様な業務に外部人材を積極活用し始
めている。
子育て中の主婦など埋もれていた人材の掘り
起こしが、経済成長の壁と懸念される人手不
足への対応策となる可能性がある。
現代では、ポートフォリオワーカー、パラレ
ルキャリアは言うに及ばず、上記のようなも
のも含めて実に多様な働き方が存在する。
個人の活躍の場も大きく広がりつつあると感
ずる。
こうした時代に社会の事象に広く関心を持ち
、情報に鋭敏になり活用する姿勢は不可欠だ。
そのためには、ネットのみならず新聞や書籍
などの活字文化にも日常的に触れていなけれ
ばならない。
こうした情報源を活用し、個々の情報を活用
する知恵を身につけなければならない。