「面接」雑感 | キャリア・カウンセラー札幌のブログ

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過去に、以下のようなことを面接について書

いたことがある。

 

面接開始後、3分の間に元気な動きを見せる

入室してから最初の質問までに最初の人物

評価は終わってしまう。

 

面接官の第一印象の見どころは人それぞれ違

っていますが、我々がひとにアドバイスする

時には、その最大公約数を語るしかない。

最大公約数とは見かけを大事に、であったり

、最初のイメージを最高に演出しよう、や質

問の最初にきがちな「志望動機」に最大注力

すべき・・・ではないでしょうか。

 

これらは、間違ってはいないし今でも重要な

ポイントについて語っている。

しかし、昨今の面接は過去に比して進化して

、より企業の求めるニーズとのマッチング度

を確かめるものとなってきた。

従って、以下のような採用担当者が面接で確

認する事について熟知してから面接に臨むこ

とが重要になっていると思われる。

 

採用担当者が一番知りたいのは、「どんな能

力や経験、資質を持っていて、どんな仕事を

経験し、どんな成果を挙げてきたのか、これ

からどんな仕事をしたいと思っているのか、

求める人材に適しているのか」である。

 

特に最後の「求める人材に適しているのか」

に応える内容が具備されていることが重要だ。