言いたくないことの一つだが、世の中には数え
きれないほどの不幸があり、苦しみは尽きない
気がする。
そして、その不幸を克服しようとしてもがき苦
しんでいる人びとがいる。
また、数えきれないほどの馬鹿が跋扈している
場合もある。
日々の快楽や慰安に明け暮れて、自己中心的な
自己満足の生活に憂き身をやつしていたり、間
違った義務感や責任感で人の自由を奪うことに
奔走していたりする。
そして、自分が自己犠牲を払って何かをしよう
とすることもなしに人を救おうとかほざいてい
る馬鹿も少なからず見てきたような気もする。
やはり、自己犠牲により何かで社会貢献するこ
とは理想の仕事の一つだ。
そのためには、まず自分が何かに奉仕すること
が無理なくできるものを探すことだ。
それが無い行動は全て自己満足のためのものと
言えよう。