自己理解の主要な手法の一つに様々なテスト
がある。
性格テスト的なもの(YG、エゴグラムなど
)と職業に関するもの(VPI、レディネス、
GATB、キャリアアンカーなど)の2つのジ
ャンルを並行実施したほうがよい。
自己理解のテストはなるべく多角的に行うべ
きだと思う。
また、私は自己理解のためのテストをどちら
かと言えば自分が思っていること(強みや弱
み、職業への関心、自己のPRポイント)の
確認に行ってきた。
また、テストの結果にやっぱりな、との感覚
を得たことがほとんどだった。
従って、テストが全てではないし、この方法
だけが全能な訳ではない。
例えば、自分の強みや弱みを書き出したり、
職能を書き出したりなどの方法も良い。
更に言うならば、他人の意見からも取り入れ
るべきものもある。
が故に、自己理解のテストや方法はなるべく
多角的に行うべきなのだ。