潜在求人の発生ケースとしては次のようなも
のが考えられます。
・退職予定者があり、後任の人材が社内にい
ない。
・未発表の新規事業があり、社内に適当な人
材がいない。
・成長のため、社員の数やレベルが成長に
追いつかない。
・経営者がより貢献度の高い人を求めている。
・社内事情により内緒で人材確保をしたい
そして、求人がない場合、「潜在ニーズ」が
ある求人を出していない企業に自ら応募して
進める活動を自己開拓の求職活動と呼びます。
この方法は色々な理由で世の中に存在する求
人に応募するよりも有利になるとも言われて
います。
次回に、この活動の仕方について記してみま
す。