5年前のブログより。
今年は運営中の法人が3年目に入ります。
会員数も設立時の1.5倍に増加し、活動も昨
年実施したことが 今年も順調に継続されよう
としています。
こうして、小資本、小固定費での「ノマド的組
織」が生き残れることを証明できました。
今の様々な社会資本を活用しての社会活動の芽
は無数にあると 言っても過言ではないでしょう。
立ち上がる勇気を持つべきです。
現在、生活のためにはサラリーマンをしており
ます。
また、ライフワークの基盤としてNPOの理事
長をやっています。
さらに昨年から今年にかけて、ネット上の楽し
みのために ブログ、ツィッター、フェイスブッ
クでの投稿に大いに時間をさいてきました。
この春からは自分の趣味の世界を充実させるよ
うに「ワーク」化して行きたいと考えています。
また、リタイアすると自分の居場所を失う人が
多いと聞きます。
本来、リタイア後に自由にさまざまなことに自
由に取り組めばよいと思うのですが・・・。
家にいても何でもできそう、オフィスなどなく
ても喫茶店、屋外、ちょっとした場所で文章も
書ければメモも可能です。
事業や仕事のアイデア作りも場所を選ばず出来
るもの、その後、パソコンを駆使して完成すれ
ば良いと思います。
退職後の金欠だから、ノマドでやれることやモ
ノを選択すべきなのではないでしょうか。
5年前に既に「ライフキャリア」「ノマドライ
フ」「パラレルキャリア」「SNS指向」「退職
後」などのテーマや課題に注目し対応策を考え
ていたらしいと思われます。
人間の直観力は侮れないものです。
また、自由で柔軟な活動は硬直した組織や活動
よりも現在では社会に適応しやすいのは間違い
ありません。
活動の意義と目標さえ確立していれば、活動の
仕方は柔軟にボリューム豊かに出来ればいいの
ではないかと思います。
その時に一番適するのが「ノマド」だと考えま
す。