学生は基本的に「勉強」のことを語るべきではないでしょ
うか。全体の成績だけではなく、苦手科目に取り組んだこ
とや自分が専門的に学んだ分野やそれに取り組んだ理由な
どを具体的に説明すると良いのです。
・それに準ずるものとしては、特技の能力拡大にむけての努
力や競技への参加、ボランティア活動への取り組みがある
と考えます。
・それ以外ではアルバイトと学業の両立や海外留学やワーキ
ングホリディ、趣味の能力向上が挙げられます。
「勉強」以外のものは、それへの取り組みの理由を明確化し
て語ることが不可欠、理由によっては面接側に「ただの遊び
」としてしか受け取られないことにも留意すべきです。