リタイア後に自由にさまざまなことに自由に取り組む
事は人生80年時代に必要なこと。
また、行動のための場所は気ままに様々に決めること
が可能と思われる。
家にいても何でもできそうだし、オフィスなどなくて
も喫茶店、屋外、ちょっとした場所で文章も書ければ
メモも可能。
ノート1冊をいつも持っていればアイデアの書きとめ
は、いわばどこでも出来よう。
事業や仕事のアイデア作りも場所を選ばず出来るもの、
その後、パソコンを駆使して完成すれば良い。
また、どうしても集中出来ないのならば借りオフィス
の活用を。以前紹介したが私は市内に3ヶ所の時間借
りのオフィス≒部屋またはスペースを持っている。
そこでパソコン閲覧やノートへのアイデア記入を時に
行う。
退職後の金欠だから、ノマドでやれることやモノを選
択すべきなのではなかろうか。
こうして、行った個人的な作業を構想にして仲間と共
有することから活動に結びつけて5年間、小資本、小
固定費での「ノマド的組織」が生き残れることを証明
してきた。
ここ数年は退職後の金欠を多少の出費と知恵で補いつ
つ何とか活動を持続し続けた。
今は様々な社会資本を活用しての社会活動の芽が無数
にあると言っても過言ではない。
このような社会活動への関わりは必ず、自分の活性化
に繋がることを信じて明日から行動し始めることをお
勧めしたい。