今年は法人の活動が6年目に入ります。
活動は例年実施したことが今年も継続されようとし
ており、今年度は新規事業もいくつか展開できると
思っています。
こうして、小資本、小固定費での「ノマド的組織」
が生き残れることを証明できました。
今は様々な社会資本を活用しての社会活動の芽は無
数にあると 言っても過言ではないでしょう。
また、リタイアすると家にいても何でもできそうで
す。
オフィスなどなくても喫茶店、屋外、ちょっとした
場所で文章も書ければメモも可能です。
事業や仕事のアイデア作りも場所を選ばず出来るも
のです。
この面でも小資本、小固定費での「ノマド的組織」
が自由時間の多いリタイア後にはふさわしいことが
言えるのではないでしょうか。
そして退職後の金欠だから、ノマドでやれることや
モノを選択すべきなのではないでしょうか。
つまり、ゲリラ的小組織でも自由な動きと意思決定
の早さで、全く資本力が無くてもノマド活動の持続
が可能なのです。