多くの就職面接者の体験談に触れていますと、採用さ
れるか否かの決定的要因の大きな部分はその“人物像”
が受け入れられるかどうかに行きつくように思います。
よくこんな話を耳にしないでしょうか?・・・“経験、
成果実績、知識、技術面は申し分ない。しかし、我々
の仲間として一緒に仕事してみたいとは思わないなぁ
~!”・・・と。これはつまり、“気持ち・こころ”で
受け入れられないと決定できないということなのでし
ょうか。別の言い方をすると、“テクニカル・スキルだ
けではダメ!やはりヒューマン・スキルが満足できなけ
ればねぇ~”・・・ということになるのではないでしょ
うか?