最近の求職者の動向を見ていると在職者と離職予定が
決まっている人が多い。
また、一方の特徴はやることが分からない人達。
(どちらかというとフリーター、ニートに多い)
後者は、自己分析や職業理解をまず必要とする。
そして職業決定し必要なスキルや資格を知り、場合に
よって訓練や通学で不足を補完して、応募していく必
要がある。
また「助走的」な就職で経験を積み、次のステップに
向かう必要もあろう。
前者は過去の職種の踏襲の有無で全く対処法は異なる。
踏襲する場合は活動自体はさほど難しくはないであろ
う。
また、踏襲しない場合は前項で述べたやることが分か
らない人達の対処法となり時間を必要とするであろう。