いつもご覧頂きありがとうございます。
コンディショニングコーチの田口昌宏です。
今回は、㈱ノースセール・ジャパン白石潤一郎選手とのコンディショニングをご紹介します。
まずは、無理無駄のない正しい体の使い方ができているかのチェックです。
人間は、競技に関係なく解剖学的骨格構造体の中でしか体を動かすことはできません。
競技特性上無理な体勢や動きを強いられる場合もありますが、
人間としての正しい動きがベースになければ、怪我の原因又はパフォーマンスの低下につながります。
今回の白石選手の場合は、
レースが続き、疲労は勿論の事体のバランスが少し崩れている気がする
との事でしたので、何に問題があって負担がかかってしまっているのかを評価しました。
その結果、
「上半身の回旋動作」に問題があることがわかりました。
このようにコンディショニングコーチは、選手の感覚的なズレを客観的に評価をし、その原因を明確にします。
次に、原因となった回旋動作を解決するためのコンディショニングのスタートです。
白石選手は遠征が続く選手なので、中々通うことはできません。
そんな時コンディショニングコーチは、自分でできるエクササイズを処方し、
今回のコンディショニングで重要なのは
「上半身の回旋」でしたので
CCSではおなじみの、クロスコアを用いてエクササイズを処方しました。
白石選手は、すでにクロスコアをご自身でお持ちでしたが、
ご自身にとって何の為に、どのようなエクササイズをしたらいいのかまだ具体的ではありませんでした。
しかし、今回のコンディショニングを通じてご自身の課題が明確になり
クロスコアの有効性をより実感いただけたのではないでしょうか。
CCSでは、単に商品の使い方を教えるのではなく、
その人にとって必要な活かし方をお伝えしています。
体は正しく使えば、機能してくれます。
商品も正しく使えば、より一層体を機能させてくれます。
鬼に金棒といったところでしょか。
私たちコンディショニングコーチからみて
白石選手のように上半身の回旋に問題がある方にとって
クロスコアは大変有効な商品です。
さて、白石選手のコンディショニングへと話しを戻しますが、
セーリングをしている方ならばわかるかもしれませんが、
クロスコアを用いての動作はセーリングそのものです。
白石選手も、エクササイズを通じてご自身のクセに気づけたのではないでしょうか
得てして白石選手のようにトッププロの方でも、競技中の自分の動きにクセがあることは気づきにくいものです。
トレーニングのいいところは普段は気づかない自分のクセに、気づくことができるということです。
↑骨盤での代償動作に注意してエクササイズをしています。
沢山の経験を積んできたベテランとも言える白石選手でさえも、もっとうまくなりたい、強くなりたい
そんな思いが伝わってくるコンディショニングでした。
私たちコンディショニングコーチは、選手一人一人のポテンシャルを引き出すと共に、
新たな可能性を導けるようこれからも努めて参ります。

































































