皆様、こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は吉宮が担当致します。
もう12月も半分が過ぎようとしています。
あっという間に年末です。
締めくくりの月でもあり、また次のスタートでもある月であると私は心得ています。
今年を振り返って、できたこと、できなかったこと、たくさんありました。
そんな中で、本日は指導先の高校野球部のことを題材として書いていきたいと思います。
今行かせていただいている、この高校野球部は、実は私の母校であります。
昨年の11月、機会があり、指導に行くこととなりました。
どうしたら、このチームが勝てるのだろうか。
勝つことで得られることは何なのだろうか。
トレーニングの内容だけでなく、多くのことを考える中で、
必死に模索しながら指導にあたりました。
そして、指導に入り迎えた、初めての夏の大会、
結果は1回戦敗退でした。
いい指導とはなんだろうか。考えさせられました。
選手たちに勝つことで得られる体験をさせてあげることができなかったというのが、
1年目の結果です。
2年目となる今年は、昨年同様、身体を正しく動かすことなどはもちろん継続です。
それに加え、それらを徹底した自己管理のもと、繰り返すことができるかどうかが課題であり、
勝利へのカギであると私は考え、選手に伝えました。

何をやるか、なぜやるか。
とても大切であると思います。
しかし、それは何かしら「やる」ことがベースにあります。
ということは、やらなければ何も始まらないとそう考えました。
当たり前のことかもしれないが、これができないのです。
指導にいった時は、選手全員、必死に取り組んでいます。
でも、その一日では、到底強くもなりませんし、上手くもなりません。
指導に行けるのは多くても月に1回です。
指導に行けない日が圧倒的に多いです。
選手が考えて、自主的に動くことができなければ、強くならないのです。


筋力が付くトレーニングメニューを立てることはできるかもしれませんが、
それが、目標を達成できるメニューになるかどうかは、
選手自身が「自己管理」できるかにかかってくると思います。
自分の身体を一番理解しているのは、選手自身であります。


初めは、とても難しいことであると思います。
だから、トレーニングした内容をチェックできるシートをつくりました。
それを書いてもらうことにしました。
自分が何をどれくらいやったら、強くなるのか、目に見える形をルールとして設けました。
これを癖付けることが「自己管理」につながると感じました。
この「自己管理」ができれば、今年以上の結果がでると信じています。
「自己管理」するという環境を整えることを徹底して行っていくことが、
私の指導の課題であると思っています。
毎日一緒にトレーニングすることは実質できませんが、
選手と一緒に戦っているんだという気持ちを持ち続け、
想いを伝えていきたいと思います。
本日は、指導先の野球部を取り上げて書きましたが、
何もこれはここだけに当てはまるものではないと思います。
施設における指導においても、意識して取り組んでいきたいと思います。
これらが、1年目の指導から感じた事であり、振り返りであり、
来年に向けての課題であると思っていることです。
2015年、さらに質の高い志事ができるよう、
しっかりとスタートが切れるように心構えをつくっていきたいと思います。
コンディショニングコーチ
吉宮 奨