NHK、ドジャースとパドレスの放送を観ながら書いてます・・・。

 

胴拭きの室で動いた部分を伸ばして、嵌合を確認してからの口栓作りです。

 

 

口栓は竹栓と木栓です。

写真は竹栓の材料で、木地組の端材や竿に成らなかった余り物?を残してます。

竹栓は節部を逆さに摘まめる様に使ってます、芽のある節は掴みやすいですよ。

 

 

今日は短竿・高野の組の口栓を竹で・・・。

今回の木地組材は切寸法を変えた組が多いです。

色々と想いが膨らんで・・・。

 

明日は丈二~丈六の口栓を木栓で。