ベリーダンスについて、
パート2。


前回に引き続きの内容ですが、

ちょっとプラスして(^O^)


しつこいですがあくまでも個人的な感想です☆


そうやって少しずつ自分の体を知っていくうちに、

ココロの面でも変化が出てきました。


よく、自信がある様子を
『胸を張る』

というけれど

レッスンで必ずしつこいくらいに確認してもらう、

『基本の姿勢』がとれるようになると、


胸の引き上げの維持&骨盤を真っ直ぐに保てるようになり、


自然と腹筋・背筋がついて、

胸はぐっと引き上がっているけれど肩のチカラは抜けた、


すっと一本すじが通ったスタイルになります。


今までは余分なところにぎゅうっと力が入って動きにくかった

それぞれの部分を使って、

うまくチカラを抜くとこは抜きながら、

円や∞の文字が描けるようになってきた。


それから目線や指の先、
あごの向きなど

細かな角度で自分がいろんな見え方がするのを発見していくのも

とっても楽しかった。



そうやってくうちに、

心と体って二人三脚してるんでしょうね、

不思議なもので、

気持ち的にも余分なところに力をいれなくなって、

あるがままの自分でとりあえずオッケーになってきました。


これは鏡を通して、自分の外側だけじゃなくて

内面も客観的にみれるからではないかと思います。

ミラーワークってのがある位だしね。


目は口ほどにものを言う、

って言うけれど

ベリーも同じ。


その時々のまるごとの自分の状態が

踊りに出てきてしまう。

だから見てたら、

あぁなんか今リキみすぎちゃってるかなぁ

とか

今日は落ち込んでるから
やっぱ動きもキレがないなぁ

とか

自分を知るバロメーターにもなったりして。


ラキちゃんも

このブログの『鏡』というタイトルで

同じようなことを書いてくれてたけど

本当に音楽と踊りのチカラを借りなかったら、

全身うつった自分を何時間も見つめるのって、

なかなかしんどい作業だと思う。

見つめる時間は、受け入れる時間。


とりあえずそのまんまを受け入れて、

そっからスタート。


ベリーダンスは本当に奥が深いし

魅力もパート別にいくつあっても足りないくらい満載なんですが

それはまた、別の機会に(*^_^*)


来週もどうぞよろしくお願いいたします(^o^)/