こんにちは、にぎ乃くらげです。
今回の記事は僕が最近読んだ本の読書ノート紹介をします。
今回紹介するのは、僕の大好きな大好きなハリポタ!! 以前賢者の石を読んでおり(そちらのブログは今後公開します)、今回秘密の部屋のパート1を読んだので賢者の石より先にブログを書きます。
画像にもありますが、にぎ乃的お気に入り度は星☆☆☆☆☆(5段階評価)。
ハリー・ポッターシリーズは、姉が好きで映画を見ていて、僕も好きになって全部観ました。
入院しているときに病棟にハードカバー版が置いてあり、読破。
手元に残しておきたい! と思い、今年から文庫本を集めはじめました。
世界的ベストセラーで、ファンの多いハリー・ポッターシリーズ。
わざわざ必要ないかと思いますが、一応秘密の部屋のあらすじを紹介します。
あらすじ
ホグワーツ魔法魔術学校の一年生を終えたハリーの元に、ドビーという屋敷しもべ妖精が現れ、ハリーに警告した。「ハリー・ポッターはホグワーツにもどってはなりません」
その警告を無視してホグワーツに戻ったハリーを待ち受けていたのは、どこからとなく聞こえてくる「声」と、石になってしまうという謎の現象だった。
そんな作品がJ.Kローリング先生の描く「ハリー・ポッター」シリーズの「秘密の部屋」。
僕的には映画にないマルフォイ一家のやりとりが好きです。
ドラコは学校では威張ってるけど、家では常に父からプレッシャーを与えられていそうな感じで、そう思うと可哀想で可愛い(可哀想な人が好きです)。
映画の方の、なっち先生の翻訳も勿論好きですが、松岡ハリス佑子先生の翻訳も、(賛否両論あるみたいですが)僕は好きです。
J.K.ローリング先生の原作の良さを生かしつつ、日本語の良さや面白さを表現していて、読みやすく楽しいお話に仕上げているのがすごいと思いました。
僕が入院していたとき、一時期同じ病室だった中学生の子が、「小説はほとんど難しくて読めないけど、ハリー・ポッターは面白くてすらすら読めた」と言っていて、読書が苦手な子でも読めるんだ! とハリポタのすごさを実感しました。
これから全巻集めるのが楽しみです。
そんな感じで、J.Kローリング先生原作、松岡佑子先生翻訳の作品、「ハリー・ポッター」シリーズの「秘密の部屋」、2-Ⅰの読書ノートでした。
また次回の記事でお会いできますように。
またね(*・ω・)ノ