小学生で海外へ出て

中学受験で帰国。

 

海外インターの環境がとっても

合っていた上の子ですが、

帰国して日本の中学の環境にも

すぐに慣れ、

学校生活も順風満帆でした。

 

そして、

クラブチームで競技スポーツを

やりながらも

学校の部活にも入部し、

振り返ると、

かなり忙しい日々を送っていました。

 

競技スポーツの方は、

実は鳴かず飛ばずで試合には

あまり出場できない状況でしたが、

充実した学校生活のおかげで腐らずに

中1を終えることができました。

 

その後も

腐ることなくコツコツ努力を

重ねた結果、

だんだん出場時間が増えていきました。

 

しかし、その頃から

また一つ、悩みが浮上したのです。

 

それは、

競技スポーツと学業の両立

です。

 

中学3年間はいいとして、

高校3年間をどこでプレーするのか、

いや、できるのか。

 

チームでレギュラーになりつつ

あった上の子でしたが、

大きな大会や選抜などの実績はなく

高校でクラブチームに入ることは

難しいことが予想されました。

 

それからもう一つの課題は、

高校3年間を全力でスポーツに

注いだ場合、

大学受験はどうなるのか?

 

上の子の所属したチームでは

中学から高校の接続が難しく、

卒団生の進路はクラブチームか

地方の高校かの選択でした。

 

中受して入った一貫校をやめて

地方の高校へ入学という選択肢は

なにか違う…と、

家族皆が思っていました。

(一貫校が子どもに合っていたため)

 

もし仮に

地方の高校の寮に入ったとして、

長期休みも練習でほぼ帰宅できない。

多分、盆と正月ぐらいです。

 

それならば、

国内だろうが国外だろうが

あまり関係ないのでは?

むしろ、海外に出た方が

選択肢があるのではないか…

 

ベースに英語力がある

ということもあり

二度目の留学という選択に

辿り着きました。

 

そこで、

小学校時代に3年を過ごした

ブリティッシュカリキュラムの国

イギリスへの留学案が

浮上したわけです。

 

中学生がイギリスに留学する場合、

私立の全寮制に限られます。

 

また、イギリスは

ボーディングスクールを輸出するほど

全寮制の質が高く、

高校卒業資格は世界的にも

認められています。

 

欧州や北米の大学はもちろん、

日本の大学に出願することも可能です。

 

また、ボーディングスクールの

文化として、

学業のためにスポーツなどの

課外活動をやめる選択肢はない

ことを知りました。


両立を目指すならこの道しかない!

そう思えたことが、

イギリス進学、すなわち

二度目の留学の決め手でした。