広尾学園や三田国際学園などでは、国際生入試(帰国生入試)の枠とは別に、この一般入試期間中にも英語入試が行われます。
以前は、今日4日が両校とも2回あった英語入試の最終回だったのですが、いつのまにか変わったようです。広尾は2日の1回のみ、三田国際は1,2日。また、開智日本橋も英語入試のチャンスは1日の1回のみとなっています。年々国際生入試の志願者が増えそこでレベルの高い生徒が十分に集まり、各校英語入試に時間と労力をかける必要がなくなってきているのかもしれませんね。
(その真相は少し気になります…)
 


さて、帰国生にとっての塾…といえばのあの塾!5年生でもまだ入れるのか?とふと気になってホームページをポチりました。(息子に検討しているわけではないのですが、今後の塾選びの参考として…)


新5年生は2つのコースしかなく、一つはスタンダード(英検2級)、もう一つがアドバンスト(準一級〜一級)。4年生で既に一級レベルがホームページに記載されるほどいるってことなんだろうか…もう衝撃でしたガーン


最近は、渋渋や広尾あたりも海外生より国内インター生の方が合格率が高い?とか?噂の域を出ない話ですが、国内で早くからバリバリ塾でやらないとダメってことなんでしょうか。(息子はまだやってませんアセアセ


そこを狙ってるわけじゃないんですが、そういう傾向って年々レベルが上がるので、そのうち渋渋、広尾だけじゃなくて、あそこも、ここも、そこも、みーーーんなそうなるんじゃないかって、そこが心配なんですアセアセ


帰国生入試や英語入試はチートだと思われがちですが、そんなことは全然ありません。特に帰国子女にしてみれば、小さな頃にいきなり言葉が通じない環境での生活がはじまり苦労して英語を習得し(海外やインターに行ったからと言って自動的に英語を習得できるという甘い世界ではありません)、同時に日本語の補習や漢字の勉強も必死にやってきたお子さんだって多いはず。


そんな苦労はもちろんのこと、帰国生入試や英語入試は毎年倍率がすごいのです。渋渋なんかは、男子の枠はほんの数人です。(結果的に女子が半分以上になるので…)帰国生塾主催模試の母数が600〜700程度と聞くので、この中で少なくとも男子のTOP15ぐらいには入らないとならないってことですよね…多分。確率でいったら0.04%?ぐらいなんじゃないかと…。渋渋だけじゃなく、どこも帰国生枠というのは30人前後と狭き門なんです。



◆英語塾選びの参考に

英語塾の先生方が上梓された本


Jprep


帰国子女アカデミー





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