みなさんこんばんわ。
先日、週刊少年ジャンプを9冊も本屋さんに取り置きしてもらっていた那須です。
早く取りにいかなあかんね。本屋さんに迷惑かけました。
さてさて、8月5日の伊自良夏まつりの生放送、ご覧いただけましたでしょうか?
テレビを見ていただいたみなさんはもちろんですが、
暑い中、我々出演者やスタッフに会いに来てくださった方、
大変大変、ありがとうございました。
温かい言葉やメッセージは、やっぱ元気出ます。
この夏のひと山が終わりましたが、次の山もがんばります!
今日のブログは、久々に料理ネタ。
理由はまだ明かせませんが、今僕、ムショーにカレーが食べたいので、
昔撮った画像で、頼まれてもないのに那須のカレーの作り方を解説しようと思います。
まずはカレーの基本、タマネギです。
うーん、こうやって並べるとエイリアンの卵みたい。
脱線しました。結構たくさん入れます。カレーはコイツが命だと思ってます。
これをフードプロセッサーで・・・
こんな感じにしてしまいます。
そしてこれをフライパンで炒めます。
30分くらい焦がさないようにがんばると、
こんな感じになります。※おからではありません。
水分がとんでタマネギの甘さが出てます。
ここで、とりあえずタマネギは終了。
と、ここまで書いたところで、これはかなり長くなりそうな事に気づきました。
割愛しつつカレーのポイントを簡単に。
まずこちら。
那須カレーは、ルーに市販品を使います。
既にタマネギとかで十分メンドーなのに、
ルーまでイチからだとめちゃくちゃメンドーだからです。
市販品でも、こうやって色んなルーを使うとなんか美味しくなる気がします。
組み合わせは自由。ジャワ・バーモントも普通におすすめ。
そして二つめのポイント。
牛肉はにんにくで炒めて、赤ワインで少し煮てやります。
なんかやわらかくなる気がします。赤ワインの味もカレーに合います。
一回、これそのままパクパク食べて肉が少なくなった事がありました。
最後のポイントがこちら。
トマトがベースの野菜ジュースですが、
いろんな野菜が入ってるのでいい風味が出ます。
いつものカレーにこれをコップ一杯入れるだけでも美味しくなると思います。
一度お試しください。・・・というかこのネタはそのうちテレビでも流れるかも。
で、いろいろ煮込んで、一晩寝かせたら完成です!
かなりいろいろすっ飛ばしましたが、
みなさんのカレーライフのちょっとしたスパイスになれば幸いです。
わー、我ながら古典的なオチ!