ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ・・・・
斎藤和義さんの「ずっと好きだった」
この曲が、きょうのブログのキーワードです。
ご無沙汰してます。
おおたです。
エリアトピックスの取材でCCNエリア内を駆け巡っている毎日。
先日、岐阜市歴史博物館へ行ったらこんなものを発見。
工事現場じゃないですよ。
曲のキーワードの意味わかりました?
答えは、戦国大名の斎藤氏3代(道三、義龍、龍興)の時期と推定される家臣の武家屋敷遺構!!!
(だそうです。4月19日に発表されていました。)
そう、「斎藤」つながり(苦笑)!!
なんでも武家屋敷の敷地を区画する溝や、
身分の高い武士が使った青磁、白磁、染め付けなどの中国産磁器の破片や、
瀬戸産の天目茶わん、美濃産の陶器破片など約1万点が出土しみたいですよ。
斎藤道三といえば、「美濃のマムシ」と恐れられ、美濃一国の国主となった戦国時代を代表する大名。
織田信長の妻・濃姫のオヤジですよ。
偏った歴史好きの自分にとって、かなりインパクトのある出来事でした。
また、何にびっくりしたかって、ホントよく通る市道沿いで見つかったこと。
市道拡幅工事に伴う発掘調査で見つかったそうですよ。
(写真もっとわかりやすく撮ればよかったな・・・)
歴史好きのあなた、是非観にいってみてください。
「えっこんなところにっ!?」ってところで見れますよ!!
おおた