8月14日に放送した「12時間じもと・げんきテレビ」を見て頂いた皆さん、
本当にありがとうございました。
番組の勢いだけは、どこにも負けないように頑張りましたが楽しんで頂けたでしょうか?
制作者としては、今チャンネル長良川として出来ることは全てやったと思います。
(どや顔!)
皆さん、率直な感想を教えて下さい。
※短パン・帽子といったラフな格好が私です。
個人的には12時間終わった時にほっとしすぎて、抜け殻となっていました。
戻ってくるのに1時間は要してしまい、片付けに参加できずスタッフの皆様には迷惑をおかけしました。
どうも、スイマセン
おさらいですが…
チャンネル長良川の番組作りの基本は、全員出演、全員裏方です。
番組出ていないときはカメラマンやフロアーディレクターなど交代しながら番組が進んでいます。
もちろん、専門スタッフや外部協力者はいますが…。
今回の番組で言うと出演者だって、前日までの準備はめちゃくちゃ一杯あります。
深尾さんは、プレゼントを選んだり交渉したり、ボード作りなど様々。
山田さんは、先方との打ち合わせから中継回線の確認などなど。
と言った仕事を他のスタッフも合わせ別番組を休むことなく進め番組を作っていました。
簡単に言いますと、
みんな凄く頑張ったねって事です
そんな中でも私は裏方さん代表として、どうしても紹介したいスタッフがいます。
妖怪人間ベラ…、横井こず絵さんです
※後ろ姿で髪の毛を結んでいるのが妖怪横井さんです
出演者としての振れ幅も凄かったですが、裏方のスタッフとして貴方の頑張りは凄まじかった!
番組制作に携わるようになって1年半。
制作番組のスタッフとなって半年。
VTR企画「子ども夢かなえたろうか!」の企画・制作・編集
初めて5分以上の番組を作るとは思えないほど、出来の良い愛のある内容でした。
その分、時間も頭も使ったでしょう。
そして、生中継の裏方スタッフでは出来ないことが一杯あって悩んだり、凹んだりする事もあったでしょうが、
この経験がこれからの成長に繋がると思いますよ。
今回の頑張りが出来るなら、きっと貴方は何でも出来るようになると思います
と偉そうになってしまいゴメンナサイ。
会社のデスクのすぐそこに居るので、声をかければ良いのですが…
私、照れ屋さんですので
偉そうついでに
この仕事は覚悟が必要だとある先輩に言われた事があります。
私も、今は理解しています。
新しい事にチャレンジしないのは簡単です。楽です。
そして、今自分が出来ている事で満足していると成長しなくなります。
でも、自分は新しい事を出来るようになりたいんだと思った以上は絶対にやりきる覚悟が必要です。
その姿勢を横井さんの頑張りを見て思い出しました。
本当にありがとう。
偉そうついでにもう一つ
出演者、裏方スタッフ、会社の皆さん、見て頂いた皆様、
全員の理解や努力が無ければやりたくても出来ないし、
これだけ長い番組だと一人の頑張りだけではどうしようもありません。
無事放送が出来たという事は全員が全力を出し切ったと言うことです。
スタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
自分としても、勉強になった12時間でした。
来年の今頃は横井が12時間テレビの総合ディレクターになっている気がする
って!来年もやるの…