たった2つのポイントでキック力が上達する方法 | サッカーでベンチ外だった高校2年生が、4週間の練習方法でスタメンに選ばれて、エースストライカーになった話

サッカーでベンチ外だった高校2年生が、4週間の練習方法でスタメンに選ばれて、エースストライカーになった話

当時、16歳のサッカー少年に


指導方法を変えてたった4週間の指導で

スタメンに選ばれてなかった子をスタメンに選ばせる方法

 

 

こんにちは!

 

 

 

シュウです!

 

 

 

今回は

 

 

キック力を短期間で上げる

 

 

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キック力を上げたくて

筋トレばかりしているあなた!

 

 

 

今日この悩みが解決します!

 

 

 

しっかり最後まで読んで

ブログで得た情報、知識を

しっかり実践にうつすことが

大切です。

 

 

 

例えば、、、

 

 

『筋トレばかりして

 キック力を上げる!』

 

 

 

 

確かに筋肉を付けると

キック力は確かに

上がるとは思います。

 

 

 

けど

短期間で筋肉は付きません!

 

 

 

そこで

 

 

今日教えるのは筋肉を付ける

など筋トレはしないでも

 

 

 

”キック力が上がるポイント”

 

 

 

しっかりポイントを

抑える事が大事です!

 

 

 

なぜ

 

 

”筋トレをしないでも

キック力が上がるか”

 

 

 

 

それは

 

 

1.自分が蹴っている

 ボールの中心を

 しっかりと蹴れていない。

 

 

かもしれません

 

 

 

つまりは

しっかり蹴る足の

インステップで

ボールの中心を蹴る。

 

 

 

ということです。

 

 

当たり前な事なのですが

うまくいかない事が

多々あると思います!

 

 

 

2.”膝から下”で蹴る

 

 

しっかりと最後まで

振り切れてるか。

 

 

サッカーの基本的な

蹴り方は膝を曲げて

振り切って蹴る。

 

 

 

膝から下で蹴る事です。

 

 

 

試してみるとわかるのですが

蹴る足の股関節から

大きく蹴ってしまうと

 

 

 

うまく力が伝わらず

威力のないキックに

なってしまいます。

 

 

 

中学生の頃、

 

 

部活の後輩に

キック力を上げたくて

シュート練習で苦戦していた

後輩がいました。

 

 

 

その後輩が

僕をお手本にしていたのは

気づいてました。

 

 

なので

 

 

 

少しでもヒントを

出してみようかなと

気になって話しかけ

 

 

 

 

 

『どうした?』

 

 

 

 

 

『どうして、

 

 キック力あんなに

 あるんですか?

 筋トレとか

 してるんですか?』

 

 

 

と聞かれました。

 

 

 

 

僕は

 

 

『いや、特に筋トレしてないけど…』

 

 

 

 

『じゃーなんで

 キック力そんなにあるんですか?』

 

 

 

(質問がど直球で少し驚きました)

 

 

 

僕は

 

 

 

『ボールにしっかり

 インステップで当てて 

 タイミングさえ合えば

 ヒョロヒョロの子でも

 

 威力のあるキックは打てるよ!』

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

後輩はうまくいったのか

自分でコツを分かっていき

少しずつ打てて

 

 

 

いつの間にか

僕でも驚く成長ぶりで

威力のあるシュートを

打てるようになっていました。

 

 

 

 

自分が教えて

教えた子がうまくなっていくのは

誰もが思うことだと思うんですけど

最高に嬉しいです!

 

 

 

しっかりボールに

インステップを

ミートさせる事です!

 

 

 

 

ただタイミング良く

インステップに当てるだけです!

 

 

 

リズムゲームと

同じような感覚です。

 

 

 

タイミング良くボタンを押す

タイミング良く

インステップにボールを当てる。

 

 

確かに

 

 

理屈が分かっても

行動に移せない方が

いると思います。

 

 

 

 

 

 

けど

 

 

動かないと始まりません!

 

 

 

理屈だけじゃない時も

サッカーはあります!

 

 

 

たった一歩踏み出すだけです!

 

 

 

あなたならできると

信じてます。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます