本日は午前中9:00-11:00位の間ドイツ系のお店で珈琲と焼き菓子で寛いで来ました。

 

ゴルゴ13の読書とNHKのワールドニュースをスマフォで聞きました。この様な時間の過ごし方が大好きです。

 

けど今日は椅子に座っているとふと将来の身体の心配をしてしまったりしましたが「未来を諦めるな」の言葉を頂いたこともあって気を引き締めました。謝

現在足の状況は膝から下が重くなる。足の踏み込みが強い時

正常な時、弱い時この3パターンを繰り返していて歩き難い。

あと足の指先が痺れるがノイロトロピンを服用していて抑えられているので日常生活には支障が出ていない。

 

昨日は下半身の筋トレ日でした。

プログラムは

 

  1.バーベルスクワット  30kg x 10回、35kgx10回、                                                                     40kg x 10回、 45kg x 10回

               50kg x 8回 

               計 5セット 

                 屈伸回数 48回

  2.デッドリフト   35kg  10回 3セット   

  3.レッグエクステンション 5kg 10回 3セット

               左右の足それぞれ

 

以上のプログラムは違和感を感じる前と変わりません。

 

この後ヨガマットで足の可動域の点検、仰向けになって足を片方づつ大きく円を描く。そしてエアーの自転車漕ぎ。足の随意運動は2年間変化なし。異変を感じてから脚力と足の動きは変化がないので脳神経内科の先生が頭を傾げてしまい、もう少し症状が出ないと診断が出来ないと言うのです。

 

緩徐に進行する病気なのでまだこれからなのでしょう。

それを待っているのも結構精神的につらいものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

 

今から約2年前洋弓の練習を終えて約10kgの弓具を背負って最寄り駅への歩行中のある一歩、あれ何か変?次の一歩も同じで何か変、どうしたんだろう?これが歩行時違和感の初まりでした。

 

地元のかかりつけのお医者さんに相談して紹介状を貰い大きい病院のまず整形外科で脊髄をMRI,レントゲン、次は同じ病院の神経内科でチェック、どちらも異常無しでした。そして耳鼻科、更に神経外科、別な病院の耳鼻科で動揺検査をしてバランス感覚の検査もしましたがどれも

異常無しでした。この頃からだいぶ厄介な病気になったんではないかと感じ始め色々と恐ろしい病気があることを知り気が滅入る、落ち込み、ノイローゼ気味に落ちて行きました。

 

しかしこの様な病気に罹患された患者さんのブログを見て日常生活を大変ながらも送っていることを知り気を取り戻してきているこの頃です。

 

特に、ある方のブログで「歩くことを諦めていない」と書かれていました。

私の楽しみの一つにスタバや、ドトールで一人カフェで1時間半位読書することがあります。

前記述の気が滅入った頃は難病になればこの楽しみもなくなりこの世の終わり位に

考えていましたが、杖や車椅子その他装具で自力歩行でカフェに行くことも出来るんだ!と

勇気付けられたものがありました。

 

現在は脳神経内科の先生からはもう少し症状が出ないと診断が難しいと言われ経過観察中です。

次はどんな症状が出てくるんだろうと心配することばかりですが他の方のブログを読むと難しいなかでもどうやって向き合っていくかなどが書かれておりそれを参考にしたいと思います。

 

経過観察中の中で気付くこと、気になることを書いて少しでも自分の記録としようかと

思います。