8月11日山の日。
夏休みの宿題に着手しました。
アストロプロダクツで買ったこの工具を駆使して、ハスラー90のフロントフォークのオイルシールの交換です。

まずは、いつものように、しっかり固定。


どうせ後で外すので、アクスルホルダを外しちゃいました。

シャフトを抜いて、前輪が外れました。

ステムの上側のボルトを緩めます。

次に、インナーチューブのキャプを緩めます。
完全に外しちゃだめですよ。

ステムの下側のボルトを緩めます。
キャップを緩める前に、上下のボルトを緩めたり、キャップを緩めずにフォロントフォークを外しちゃうと、後でキャップを緩めるのが大変です。

フロントフォーク、外れました。



入れ替えてから、ほとんど走っていないので綺麗です。
でもよく見ると、オイル交換だけでは取れなかった長年の汚れが混じっています。

このネジは舐めやすいので慎重に!


フロントフォーク下部にある、ダンパーロッドを固定しているボルトを取り外す際、そのまま回すとダンパーロッドが回転しボルトが供回りします。
そこで、このフロントフォークダンパーロックソケットを使用します。
エクステンションバーを使用し、適当な長さまで延長してフロントフォークに挿入します。四角錐形状の為、ダンパーロッド中央に差し込むことにより、ダンパーロッドの供回りを防止するというものです。

フロントフォークダンパーロックソケットが効きません。
おかしいぞ!
インナーチューブを明るいところで覗いたり、適当な棒を突っ込んだり。
相手の形状が想定とは違いそう。
汚い話ですが、ガムを突っ込んで型取り。
えっ?
ガムが凹状ということは、相手は凸状ではないか。
しかも、六角ではなく丸いぞ!

ふむふむ。
サスペンションを入れて、フルボトムさせたところでボルトを回すとな。
よし、フルボトムさせながら電動インパクトドライバーでギューン。
やった~!
外れました。
ダンパーロッドを見ると、やっぱりね。
フロントフォークダンパーロックソケットが効かないわけだ。


なんと特殊な形状でしょう。

実は、フルボトムさせながら電動インパクトドライバーでギューンで外れたのは1本だけ。もう1本はこの方法でも供回りしてしまいました。
そこで、考えたのは、「専用特殊工具を作ろう!」です。
まさに、夏休みの自由研究。(笑)
島忠ホームセンターで8mmのソケットを買ってきて、こんなふうにグラインダで削りました。
さあ、行けるかな?



びくともしません。

