………いずれ、発表させて頂くつもりではありましたが。
昨日UPさせて頂きましたプラモデルにまつわるテーマに因み、今日は。
私目が22歳の頃に組み、現在まで保持している1/32スケールの米国ReveII社製プラモデルキット………
「'68年型ポンティアック・ファイヤーバード」
を御紹介します。
このキットは、昨今流行り始めている
"楽プラ”というカテゴリーのカー・プラモデルの走りである"スナップキット”と呼ばれたもので。
接着剤不要、部品点数も少なく誰でも簡単に仕上がる内容となっています。
(因みに、このキットの素材はオレンジ色ですが私目の手でミントブルーに塗装してあります)
実車ポンティアック・ファイヤーバードは
当時のアメリカ車としてはコンパクトでスポーティな「ポニーカー」クラスに属しますが、現代の基準から見ると堂々とした体躯を持っています。

• 全長: 4,796 mm
• 全幅: 1,844 mm
• 全高: 1,303 mm
• ホイールベース: 2,746 mm
• 車両重量: 約 1,380 kg 〜 1,560 kg(搭載エンジンや仕様による)

エンジン : V型8気筒 400 Ram Air II 6.6L (400 cu in) 
・最高出力(馬力): 340 hp / 5,300 rpm(一部データでは5,400 rpm) 
・最大トルク: 59.4 kgf・m / 3,600 rpm

この強大なトルクを発するスペックからして、充分にマッスルカーの資格も有ります!!
このキットでは、フロントグリルとリアバンパーに予めシルバーメッキが施されていました。
しかし唯一難点だったのが4灯のヘッドライトもメッキパーツと一体化しており、しかも整形が粗く多少イビツに見えるところです。
ですが他、スタイルのトータルバランスや
タイヤのサイズ感等は全て満足出来るものです。

内装も1/32というスケールを考えれば問題無い作りです。
つや消しのカーキに塗りました。

ボンネットのエアスクープは外気を直接キャブレターへ吸入する為であり。
刻まれている「400」という数字は、当時ファイヤーバードのバリエーションの中で最もパワフルな6.6リッター(400立方インチ)V8エンジンを搭載している最上級マッスル仕様の証です。

「VAN」のステッカーは、私目からのオプション。
このファイヤーバード実車が生を受け現役だった1960年代の日本は、まさにアイビールック全盛の頃。
イメージとして、このミントブルーのファイヤーバードを駆るドライバーの人物設定には、在日中のアメリカ人かアメリカ文化をこよなく愛する日本人の若者として作ったつもりです。
当時のアメリカン・マッスルカーの定番タイヤ、GOOD YEARのGTラジアルを履きます。


…………私目が20歳前後の頃。
スーパーカー・ブームの児童期を経て、高校時代に観たオーストラリア映画
「マッドマックス」
の登場マシン、オーストラリア版フォードムスタングにスーパーチャージャー&ターボで武装した無敵の車・インターセプターの影響を強く受け。
「車は速いだけではなく、強くなくてはならない!」
と思うようになっていました。

丁度その頃に日本を席巻し始めたムーブメント、エンスー・ブームの波に乗り。
私目はアメリカン・マッスルカー with V8エンジンへ憧憬の気持ちを強くして行きます。
好きだった最たるアメリカ映画は
「アメリカングラフィティ」
「理由なき反抗」
頭の中にはチャック・ベリーのジョニー・ビー・グッドが流れ続け。
日本のアーチストでは浜田省吾・尾崎豊を聴きまくり。
"ジミー=ジェームス・ディーンのようになりたい!”
と願っていました。
バイクはロッカーズの乗ったカフェレーサーを目指し。
アメリカ映画「ワイルドワン」の主人公に憧れました。

3つの"S”
「シンプルである」
「青春してる」
「スカッとする」

これだけを守り体現出来る、アメリカン・マッスルカー。

「細かいことは気にしない!
熱い気持ちでぶっ飛ばせばいい!!」

このアメリカ製であり、アメリカ車のキット …………ReveII・ファイヤーバードを組んだ頃の私目は、そんなアメリカに憧れてい若者でした笑!!