昨日9月21日から天候が今一つだったので。
私目にとっての
"愛すべき問題児”RCグライダー
「Müll=メル」
(主翼長1,200mm・機体総重量380g)
の復活作業を行っていて、9月22日早朝に完了した。

此奴内部の受信機&バッテリーは
「Skua 1.5M」「こさぎ」を飛行可能にする為に、それぞれ分けあってしまい。
可哀想にガランドウな機体となっていた。
そこで………他に所持する決して小型ではない受信機と小型リチウムポリマー・バッテリーを組み、安全に搭載させ。
ウェイト(バラスト)を調整し直し、復活させた。

ちなみに。
「Müll」というのはドイツ語で
"ポンコツ”を意味する。
名も無い機体だったので、私目自らが命名したのだった。
そもそもの出会いは三年前。
一緒にフライト現場に居た某先輩が、たまたま車載しておられ
「この機体はもう、"煮ても焼いても食えない”どうしようもない物だから、これからエコプラント(廃棄所)へ処分しに行く」
という。
………だが。
その時、自分の目には。
その………確かに一見フィルムもツギハギだらけでセロテープ・ビニールテープで修復まみれ。
ロッドも錆びつき。
何人もの先輩方の手を歴て、既に元の機種さえも不明といい。
決して品の良くない?ピンク色したオンボロな、この機体が。
"まだ飛びたい!”
そう、言っているように見えた………
確かに、そう言っていると感じた。
迷わず申し出た。
「捨てるんだったら、俺にくださいッ!」
本当に、コイツはダメな奴なのか?
自分の目で、どうしても確かめたいと思った。
その為に。
この機体と誠実に向き合った!
そして……真実を知る。
空は。
大自然は。
人間ごときの偏見や思い上がりを退け、公平な審判を下した。
全機とも今現在、直ぐにでも飛行可能な状態にある。
中でも、この Müll には特別な感情を持っている。
Müll は、今の己自身と重なるのだ。
身体のアチコチが朽ち果て、ポンコツとなっていても。
審判が下されるのは、もう少し先になる………いや、先へと食い下がって見せる!!





