…………宿敵・三鷹との「勝負2026」第二戦は、舞台をオフロードからアスファルトのオンロードへと移す。
ここを走るのは、実に二年振りとなる。
前回2024年の夏。
私HARIMAは、ここで一周のビハインドを受け………敗れ去っていた。
その名誉挽回の機も与えられず………2025年、命の危機の病魔に倒れた。
………しかし!
再び闘い!
誇りと名誉を取り戻す為に!!
私HARIMAは、地獄の淵から這い戻って来たのだッ!!!
三鷹の知る駐車場を特別な許可を賜り借用させて頂き、パイロン等使用しコースを設営。
アスファルトの質が良く、広神サーキットのアスファルトが苦手だった三鷹のシャーシでも問題無く走行可能とのことで。
両車イコールコンディションを保つ為に、二年前より「勝負」オンロード用サーキットとして使用。

練習走行で露呈した、これまで経験しなかったヘアピンでのスピン頻発。
先日新調したばかりのリアタイヤ・TAMIYA純正ソフトコンパウンドの"皮剥き”が足りないのか?
いや………それだけでは無い気もする。
動画を見て御判りかと思われるが、走りが必要以上に慎重になっている。
例によって一見"無鉄砲”な走りで、何の躊躇もなく全開にしているように見えるがコントロールしきっている。
"自分のセッティング”が決まり、自車を信頼しきっている時の三鷹の走りとは、このようなものである。
………機は熟し。
「勝負2026」第二戦
オンロード5分間・周回数レースは
スタート!!

操縦台手前まで路面が傾斜し、コーナーによっては逆バンクがかかる。
やはり難所と言えば、前述したヘアピン。
消雪パイプ(冬に地下水を噴出させ雪を溶かす設備)にタイヤが乗る上、逆バンクがかかるコーナー。
グリップを維持するのも至難の技となる!

HARIMA車は、このヘアピン通過直後に痛恨のスピンを再発!
その為コース全般でも、どうしても思い切った加速を出来ず慎重になってしまう。
グリップが信用出来ないのだ。
それが結果的にタイムロスを招き続け、とうとう18周目には三鷹車に一回目のラップ(周回遅れ)を献上してしまう。
これだけのギア比とタイヤ径でリアがトラクションを失わないのは、やはり入念なタイヤチョイスと。
搭載された"巨大ナット”のウェイトのおかげだろう。
………一周のビハインドを抱えたまま周回を重ね、時間だけが過ぎていく。
更に互いに30周を過ぎた頃、逆バンクで流れた車体同士が正面衝突!!
そこでHARIMA車がコースアウトし、リカバリーに手間取る間に三鷹車がパス。
二周目のラップを献上してしまう!
万事休す!!
〈三鷹〉 42周🥇
〈HARIMA〉40周🥈

「勝負2026 」 第二戦
覇者は………三鷹&F104W
となった‼️🎉🎉🎉
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽グヤジー!!泣
HARIMA二年越しのオンロード勝負雪辱は、またしても見送られた!
敗因は………ウデだ。
更にはウデをカバー出来なかった、自らの精神力だッ!
マシンのせいでは、決してない。
敗因を他のせいにする奴は、漢(おとこ)では無いッ!
恥を知るべきだッ!!
自らの未熟さが、負けを呼び込んだのだッ!!!
………これで。
「勝負2026」現在の勝敗表は
前回のオフロードと併せ、一対一のタイにもつれ込んだ。
次回の結果こそが、今シーズンの総合成績のカギとなろう!
決して負けられぬ闘いは続くッ!!!


















