今日、5月10日は朝から快晴。
午前中の買い物を終えると、妻とともに自称「航空記念公園」へ来ていた。
つい一ヶ月前まで白く覆い尽くされていた広場も、御覧の通り緑一色!
いつもの"愛機”小型ゴム動力機。
今日はコンディションが乱れていた。
四方八方に風向きが変わり、その度に発航場所を変える。
更に、吹き付ける風が常に冷たい。
晴天で暖かな風なら上昇気流の発生する率が高いが、逆に冷たい風は下降気流発生中の可能性が高い。
その内訳として考えられる要因…………
初夏(5月〜6月頃)は、偏西風に乗って「移動性高気圧」が日本付近を通過しやすい。
この高気圧の中では、上空から地上へ向かうゆったりとした大規模な下降気流が度々発生する。
更に、この時期はまだ真夏ほど湿気が多くないため、下降気流による乾燥効果が強く働き、吸い込まれるような青空(五月晴れ)になりやすい。
案の定、この時のフライトは。
いつもの好調がウソのように、高度の獲得を困難にしていた。
しかし……!
悪戦苦闘しながらも、大気を切り裂きながら上昇を続ける愛機!!
この日の最高々度。
………下降気流にハマっている証拠は滑空時にも如実に現れる。
パワーOFFと同時に、まるで上から押し付けられるように急激に降下して来る。
今日は20回のフライトのうち、満足に高度を取れたのは半数足らず。
しかし、こうして大自然の力を思い知ることが出来るのも小型フリーフライト機の醍醐味の一つだ。
気が付けば………
梅雨時まで、あと一ヶ月。
今のうちに航空実験を重ねておきたい。