…………以前、御紹介しましたが。
毎年3月24日は私HARIMAの
「航空記念日」
です。
2002年の3月24日に、自称
"航空記念公園”
にて、私は人生初の航空機の操縦(RC機)を行い成功しました。
それに因み、毎年3月24日か3月24日に近い週末、この公園にて記念飛行を行ってまいりました。
更に2022年に我が国に於いて航空法が改定され、特定の空域以外での総重量100g以上の無線航空機の飛行が禁止となってからは、フリーフライト機にて記念飛行を継続。
しかし、一年前は心筋梗塞が原因で入院を余儀なくされ。
実施が叶いませんでした。

そこで今年こそはと!
その復活を記念しつつ、3月20日本日。
こちらの機体を用意しフライトを実施いたしました!

「角胴スポーツ・ゴム動力機」
機長600mm
主翼長550mm
ゴムを含めた総重量40g
バルサ材・和紙リブ組み
1枚ブレード・プロペラ
プロペラは通常2枚以上のところを
1枚ブレードの木製!
更にパワーOFF時は折り畳まることで
有害な空気抵抗を防ぎます!
1枚ブレード・プロペラは。
複数枚プロペラと比べて前方のブレードが掻いた後の空気を再度攪拌しないため、効率的な揚力を生み出し。
又、 同じパワーで直径を大きくしやすくブレードの長さを稼ぐことで効率を向上出来る上、ブレード数が少ないため単純にブレードの総重量を減らすことが出来るといった利点に満ちています。

実機では「鳥人間コンテスト」へ毎年出場中の大阪工業大学人力飛行機プロジェクトチームの機体が1枚ブレード・プロペラ採用を続けています!
その機体製造のアドバイザー教授は、私の所属していたフリーフライトクラブの先輩でもあり。
やはり模型飛行機からフィードバックしたのだそうです!

使用ゴムはTANスポーツ3.2mmを6条!
これまでの小型機とは段違いのパワーとトルク!!

そして……主に競技機には欠かせない
"強制降下装置”「デサマライザー」。
中央のパイプ部に専用の火縄(炎の出ない)を設定燃焼時間分の長さでセットし。
一定の時間が経つと輪ゴムを焼き切り………
尾翼固定ワイヤーが緩み…………
尾翼そのものをパカン!と上げることで。
機体が落下傘のように、ゆっくりと降下して来る仕組みです。
この仕組み、私は現在使用していません。
近々火縄を使わない新しいデサマライザーに変更する予定です。

さて。
今回は300回巻いて発航。
大径の1枚ブレードが、大きく大気を掻き分けて行く!
小型機と違い、機速にカメラが付いて行けず…………汗
力強く、右旋回を繰り返しながら。
あっという間に高々度へと上昇!
最高々度到達。
暫く動力飛行の後、パワーOFF。
滑空開始。
やはり滑空が良い!
折りペラ&被覆胴の効果!!
優雅に頭上を滑空していく機体!

今回は10回のフライトでしたが。
一度…………あまりの滞空時間に公園脇の並木へ引っかかり。
慌てて周囲に落ちていた長い切り枝で無事回収!
まさに飛ばし応えのあるフライトが出来ました!!

…………今年は二年振りの記念日フライトとなりましたが。
まさに"生きてこそ”となる飛行となりました!
今後も。
その喜びを忘れずに飛行を続けたいものです!!