………昨日
三鷹が我が家へ御見舞(生存確認)に来てくれた。
昨年11月の「勝負」最終戦以来だから
実に8カ月ぶりの再会か!?
一時は私の生命維持も予断を許さず
さらにスマホが停止していたこともあり
再び連絡が取れたのも
倒れた2月13日から実に2カ月も経った4月の終わり頃だった。
とにかく
2025年も既に後半に入っているが
私にとっては今年の時間の過ぎ方そのものがおかしく感じる。
今年の前半のほとんどを病院で過ごした。
全く意識の無い状態での2回にも及ぶ心臓手術。
さらに意識の戻らないまま集中治療室での1ヶ月。
意識は戻ったもののベッドから起き上がることも出来ず1ヶ月。
ようやく立ち上がりヨタヨタ数歩歩くことが出来た1ヶ月。
車椅子や歩行器を使わず病室からリハビリルームまで歩けるようになって1ヶ月………と。
「今、桜が綺麗ですよ」
「田植えが始まりましたよ」
「今日は真夏日みたいに暑いですよ」
外から来るスタッフの方々は
気を利かせた話題と思ってそう話していたのだろうが
ずっと病院の中に居るしかない長期入院患者には
ただただ時間だけが過ぎていくだけで
季節の話など全く関係ないことに感じた。
ただただ自身の体力がどれくらい回復してきているか?そればかり気になっていた。
「長い入院で大変だったねぇ」
と、大抵の方々は私を労ってくださるが
当の自分自身は正直
「あっという間」
「もう7月か!もう夏か」
と慌てている(笑)。
……なので
三鷹との再会が8ヶ月ぶり、というのも
どうも未だに合点がいかないのだ(笑)。
そんな三鷹は
長野の霧ヶ峰に行ってきたという土産と
菓子折と共に
このような如何にも私の喜びそうな品を持参してくれた。
TAMIYA模型のミニ四駆の新製品だ。



設営されたコースを猛スピードで走り回るレース車が大ブームとなったのは記憶に新しく、子供の頃そのカテゴリーに熱中していた現在の30〜40代の皆さんもリバイバルしている向きがあるが
1982年に登場した元祖のミニ四駆というのは実在するオフロード4WD車(フォード・レインジャーやシボレー・ブレーザー等)を1/32スケールで再現した、れっきとしたスケールモデルだった。
当時既に電動RCバギーを所有していた中学3年だった私が買ったのも、この元祖ミニ四駆のフォード・レインジャーとランド・ローバーだった。
RCでは無いが、それを凌駕するかのようなオフロードでの力強い走破性とスケール感に酔いしれたものだった。
特設コースを駆け抜けるスピード・ミニ四駆に熱中されていた皆さんと私とは10歳以上の世代の開きがある。
三鷹が用意してくれた今回の
「ファン・ブルン」
というモデルは、そうしたミニ四駆”創成期”を経験されたオフロード派諸兄にも広く受け入れられることだろう。
