12月10日 HARIMAの航空記念公園
本日は久しぶりに
フリーフライト機のカテゴリーの中から
スチレン・ペーパー製翼のゴム動力ライトプレーンをフライト
サイズはこんなもの

プロペラが機首にある通常のタイプは
「トラクター型」機といい
この機体のようにプロペラが後ろ向きに付いているタイプを「プッシャー型」機という
さらに水平「前翼」さらには垂直「前翼」=前尾翼ともいう=を備えている機体を
「エンテ型」機
或いは「カナード」機という

垂直尾翼は両主翼根4/3の位置に
ぶら下がり………………

垂直前翼は水平前翼の直後に配置の設計

このサイズでは充分以上のパワー!
300〜400回巻いて……………………
大空へとスタート!!

エンテ型機の上昇は
その姿と相まって
ロケットかジェット機のよう
上昇速度もトラクター型機より遥かに速く
機種によってはRC機をもしのぐ

一体どこまで上がるつもりなのか!?
ちょっと不安になってきた頃

滑空へ

ゆっくり右旋回しながら下降してくる

トラクター型機と比べると
やや下降が早い感じがするが安定感はある

頭上通過

優雅な飛びだ

本日は30回程フライトを行ったが
全て園内に無事帰還
飛行パターン調整が上手くいっている証拠として喜んだ

私がフライトを行う場合
RC機もフリーフライト機も
全く同じモチベーションで行う
むしろフリーフライト機の方が「航空に携わっている感」が強い
現代のRC機に使われている操縦装置プロポはコンピューター制御がほとんどで
乱暴な話
機体そのものに狂いや間違いが多少あったとしても手元のスイッチや液晶画面でのセッティング変更で大抵なんとかなってしまうこともある
しかしフリーフライト機はそれが出来ない
手元を離れたらどうすることも出来ない
だから機体そのものの組み方や整備
場合によっては設計まで
RC機以上にシッカリと間違いやミスを防ぐ正しい飛行の原理や航空工学を駆使しつつ愛機を空へ放つ責任がある
中には流体力学まで持ち出すフライヤーもいる
そうした試行錯誤を繰り返した上で
思惑通りに飛んだ時の喜びは
他では味わえないものだ
「ゴム動力飛行機?
ああ、子供の頃よく作って飛ばしたよ
懐かしいなぁ」
諸兄に言われることも多いです
ただ
その当時の機体がどんなフライトを見せたか?
その機体の飛行時間は?
飛行パターンは?
となると残念ながら
よく覚えておられない方が多い様子です
「昔の思い出」で済ますのは勿体無い
「昔取った杵柄だ!」
とばかりに意気込んで
今度は更に突っ込んだ楽しみ方をされてみるのも良いかもしれませんね






