5月3日  
クラブ飛行場にての
実験機「X―2」(旧・スプラッシュ) 初フライト
前日の飛行場開き作業終了後に雨となった為
決して好天とも言えなかったが
雨の止んだ翌日に
飛行実験を決行

.....今回採用した主翼をあらためて
ご説明
元はかつて弊ブログでもご紹介した
スロープ用フリーフライト機のもので
これまで何シーズンも飛行させて
性能の良さを確認済みのもの

ただし
翼面積そのものは計算を行った結果
オリジナル主翼と大差無いことがわかったので問題無いものの
頑丈な設計をしてはいるが
元は機体総重量200グラム以下のフリーフライト機の為の主翼であった為
機体総重量350グラムとなったRC機「X―2」には
そのままの使用では明らかに強度不足

そこで
最も安易で最も軽量な手段として
ご覧のグラス製テープを下面に貼り
いわゆる「空中バンザイ」防止に対処

5月3日の飛行場は低温で曇りの天候
上空は強風ぎみ
しかし
その分視認性は良く
前回の飛行実験の結果から
主翼の取り付け角を再修整した効果で
上昇性能も格段に改善
機速=スピードもコントロールしやすさを獲得
もともとフリーフライト機用主翼で
上反角が若干強めな為
横風の影響を受けやすい感があるものの操縦には問題無くターンの際には通常のラダー機以上の反応を見せてくれる
………動力バッテリーを電圧8.4vのまま
容量をニッケル水素1,450mhから800mhへ小型化し(それでも飛行時間はさほど短く感じず)
主翼そのものがオリジナルより遥かに軽いバルサフィルム貼りとなった為
機体総重量約500グラムだった「スプラッシュ」時代から350グラムへと
一気に150グラムもダイエットした「X―2」

とにかく浮きが良いので
今現在は飛行機用固定ペラだが
グライダー用折りペラ装着も考え中
計3回の飛行の最後は全て
以前のスプラッシュとは対称的に
その厚みある主翼と
軽く仕上がった機体を生かした
ゆとりあるランディングで締めくくった