朝は、フライトエリア下方のシャンツェで秋季ジャンプ競技会を開催していた為…………
今日のフライトに限り、夕方に行いました。

…………この山の午後~夕方にかけては。
地上も上空も風が最も荒れる。

ただ…………
最近は、この荒れる風に乗るサーフィンも楽しくなっています。
大したパワーも要らず…………天空へ持ち上げられる快感!
そして…………
サーマルとは明らかに違う性格の、大自然パワーに身を委ねられる快感。

簡単には降りて来ない。

どこまでも…………
上昇していく…………!!
…………着陸は。
下降気流を見つけ、さらに追い風で高度を下げて行く。
いつもより、スリリングなタッチダウンの帰還。
実は追い風も向かい風も過剰な為、ゴーアラウンドをそれぞれのフライトごとに
2回程行わなくてはならなかった。

…………かつて。
ドイツのグライダーキングである、ウォルト・ヒルトは言った。
「強風を怖れず、それを御する術を学べ」
「乗り切る自信の無い冒険は、絶対にするな」