…………今日は月一度の、腎臓内科受診日。
しかし、今日はいつもの受診日とは違いました。

数値は、今月も大きな心配の無い状態でした。

ただ、一つの決意が…………

スキー再開の話を、担当医と話すことです。


骨に影響を与えるという、ステロイド治療を始めて四年目に入り。
これから気を付けなくてはならないことは、何なのか?
そうしたスタンスで、私は目の前に居る担当医に質問をぶつけて行きました。

本当に、恐る恐るです。

私の恐れていたのは、骨折や関節懐死の心配でした。
仕事で重量物を持つ機会が有り得るのだが、どうか?
そして…………
激しい運動を、して良いものかどうか?

担当医の答えは、こうでした。


「体を動かした方がいい」

…………意外でした!

更に!
こちらは、もっと意外な答えでした。

「重力も与えた方がいいです」

何ということでしょう。
長期服用によって、骨が脆くなると聞いていたステロイド治療中でも。
進んで運動もし、むしろ体に重さを与えると良いと担当医は言ってきたのです!
逆に温存することばかりしていると、かえって骨が脆くなってしまうというのです。


私は思い切って、スキーをして良いか?
尋ねてみました。
すると…………

「良いと思いますよ。
HARIMA さんには、週一回服用の骨粗鬆症予防薬を処方してあります。
治療としてやるべきことは行っているので、それほど心配することはありません。
本当は患者皆さんには散歩程度の軽い運動をお奨めしているのですが、それはスポーツするのを否定しているのではありません」

…………またしても。
私は、この担当医に未來を開いて頂いた気持ちになりました。
治療による病状改善だけでなく、患者の気持ちまでポジティブにしてくれる担当医。
私は本当に幸運だと、喜びを噛み締めました。

しかし、担当医は一言だけ付け加えました。

「ただ、私なんかもそうですが、HARIMA さんも。
それなりの年齢に行っています。
病気以前に年相応にスキー等で怪我をするリスクは一般の方と同じくありますので、それだけは御注意ください」
私より二つ歳上の、新潟県 SLE 治療の権威であるドクターは。
そう言って笑っておられました。



…………決めました。
四シーズンぶりの弊ブログ・カテゴリー「今日のゲレンデ」を、再開いたします!!